なかなか相手から連絡が来ない。もう脈なしなのか?それともただ忙しいだけ?
連絡が来ないと不安になってしまいますよね。だからといって連絡をこっちからしてしまうと、しつこいと思われるのではないか。
こんな悩みを持つのはあなただけではありません。今回は連絡頻度について解説したいと思います。
関係維持は2週間が限度
この2週間は連絡なしで関係を維持することができる期間です。逆に2週間を過ぎてしまったら関係は離れ、他人に近づきます。
個人差があるにしろ、2週間に1度は何があっても連絡はとりたいところ。私の経験でも2週間連絡を取らなくなった相手はその後、関わることがなくなっていくことがだいだいでした。
友情での活用方法
これは恋愛だけではなく、人間関係全てに活用することができます。
例えば、私の実例として最初は仲良く遊んでいたが、だんだん嫌になってきたクラスが同じ友人がいました。まず最初にしたことは、1日会話をしなくて済むようにしました。できるだけ、違う友達と話すようにしてその友人とは直接話すことを避けました。最初は減らせませんでしたが、徐々に1日に3回、2回、1回と減っていき、最終的に話すことがなくなりました。
それから2週間も連絡を取らないでいると、感覚的に距離が遠くなったと感じられました。
このように平和的に距離を置くことができました。
恋愛での活用方法
それでは話を戻して、恋愛でどのように活用すれば良いのでしょうか?考えられる人はこの先は読まず、ぜひ実践をして欲しいです。ですが、具体的な方法を知りたい方もいると思うので私が活用するならどうするかを紹介します。
私が活用する場面は2つあります。
1:脈なしかどうか判断するとき
相手が自分に脈がもうないのかを判断するときに、わざと会話が終わったあとに放置をします。もしこれで2週間以上、連絡がなかったらそれは脈なしと判断します。
相手の性格によって個人差はあるものの、脈なしと判断して諦める。もしくはそこからどうしたいかを考えて戦略を立てます。相手が自分のことをどう思っているのか把握することは大切なので、こういった場面で使います。
2:依存させたいとき
この使い方は注意が必要です。ブラックな使用方法ですので、もし問題が起きても責任は取りませんよ。それでは使い方を解説します。
まず毎日のように連絡を取る関係を築きます。この関係の築き方は省略します。その後、最初の2日間は1日に1回だけしか連絡をとってはいけません。2日間が終わればまた毎日連絡を取ります。これの繰り返しでだんだん2日に1回、そして毎日か1日に1回だけに戻す。次は3日に1回。こうしてだんだん日数を伸ばしていくのです。勘のいい方はお気づきかと思いますが、この連絡を取らない期間の最大値として活用するのです。
もはや悪用と思われる方法ですが、2週間連絡がなければ関係が離れるなら、2週間に1回でも連絡があれば連絡頻度だけでは関係は悪くなりません。
これには長い時間がかかり、上手く距離感を測る必要があるため上級者向けです。最初にも言った通り、依存は良い関係を望むならおすすめしません。私自身、過去に依存でとんでもない黒歴史を作ってしまっているので注意してください。みんなには出来れば味わってほしくないので、悪いことは言わないので、良い関係を築きたいなら依存には絶対に関わらないでください。
まとめ
今回は関係を維持することができる期間について解説し、実例を紹介しました。この記事を読んで活用できる人は素晴らしいですが、そうではないのが恋愛の難しいところ。恋愛は人の数だけ種類があり、複雑です。だから悩みが多いのです。
なので少しでも恋愛の悩みがある人は、適当にDMなどで連絡をしてください。悩みを聞くことは好きなので、送ってくれるとありがたいです。
それでは、良い人生を。