音楽の力、集中するにはどんな音楽が最適なのか?

ソフトスキル

音楽を上手く活用しよう

みなさん、何か集中するときに音楽を聴きませんか?

人生で1回は音楽を聴きながら何かをしたことがありますよね。

勉強する時や仕事の時、筋トレや料理をするとき、お風呂に入っている時などなど。

今回は集中するということだけに特化した音楽について解説します。

結論

先に結論から話をします。

集中することができる音楽というのは2つあります。

一つ目はBPM120〜140の歌詞のない曲

二つ目は自然音

この2種類が集中することができる音楽です。

自然音が音楽なのかはそっとしておいてください、お願いします。

さらにもっと詳しく解説をします。

BPM120〜140の歌詞のない曲

一つ目のBPMが120〜140で歌詞のない曲は、特に筋トレなど高いエネルギーが必要な時に聴くことをおすすめします。

なぜか?

それは集中できることはもちろん、疲労が感じにくくなり、きつい運動が楽に感じることができるからです。

なので、運動するときは自然音よりテンポの速い曲の方が最適です。

注意点としては勉強や仕事をするときに聴いても集中はできますが、聴こえるか聴こえないかの小さい音で聴いたほうが集中できるので、ぜひ勉強や仕事をするときは、試してみてください。

自然音

二つ目の自然音は勉強仕事など、本当に集中したい作業をする時に聴くのがおすすめです。

自然音にはリラックス効果があり、メンタルが安定します。なので、少しストレスが溜まるような作業をする時に自然音を聴くことでより集中できるようになります。

自然音の中でも、特に滝の音が集中することができます。理由は滝の落ちるザーという音がホワイトノイズとなるからです。

私も今、ブログを書くときには滝の音を聴いて作業しています。実際に聴きながら作業すると分かると思うんですが、本当に集中することができて、スピードが早くなるのでおすすめです。

音楽を聴きながら作業はそもそも集中できないのでは?

みなさん、学校の先生や親から散々言われませんでしたか?

音楽を聴きながら勉強してはいけません!

このようなことを言われたことありますよね。では、実際はどうなの?ってことを紹介します。

結論は、歌詞のある曲は集中力を低下させ、作業のクオリティが落ちることが分かっています。

やっぱりかー、と音楽が好きな私は少しガッカリしますね。

何となく集中できる音楽で分かっていましたが、歌詞のある音楽は特に集中することを妨げるみたいです。

さらに、集中するには音、ノイズがない環境がベストという結果も出ています。

無音と自然音、特に滝の音を聴いてたほうが集中できるのかは個人差があると思いますが、やはり私たちが思っているような音楽、J-popなどは集中したいときには聴かないほうが良いということです。

特に勉強なんかは音楽を聴いてないと長い時間勉強できないんだ。だから音楽を聴きながら勉強するんだ。

なんて思う人いますよね。私もそうでした。ですが、

どれだけ勉強したかという時間よりも、どれだけ集中して勉強ができたか、ということのほうが大切だ。という結果もあるので、音楽を聴きながら勉強する派はボコボコですね。

ちなみに今回は勉強のことだけですが、他の作業、仕事などでも同じです。

まとめ

今回の音楽の力、集中するにはどんな音楽が良いかを紹介しました。

私なんかは初めてこの知識を知った時はだいぶ嫌な気持ちになりましたね笑

音楽を聴きながら作業してぇー、なんてずっと思ってました。

ですが、集中するには歌詞のないテンポの速い曲、自然音を聴くしかなさそうです。

それでは、みなさんもテンポの速い歌詞のない曲や自然音、特に滝の音を聴いて集中して作業を行うことで人生をより良くしましょう!

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